何かの中に…なかなか進まず!
小物追加に立ちはだかる壁
「よし。小物を飾る木箱を作ろう!」
という事で、木の枠をでんっと追加。
引っ掛ける部分を作ったまでは良かったのですが…。
「ア…え?ア…アクセサリーって何ですかね?」状態に陥りました。
もちろん見た事がない訳じゃなく、イメージが無いというところが問題。
「わ〜!可愛いのいっぱいある!」と眺めて思うまでは体験として一応あるのですが、普段着けなくて…。
日焼け止めを肌に塗ったような息苦しさのような。
おしとやかにしなきゃならないような気がして思いっきりの身動きが阻害されるような。
マニキュアでもすぐに落としたくなるあの感じのような。
ずっと縁遠いものであったがために良く解らないです。
なので、ありそうなパーツを作って何となく組み合わせることにしました。
見えにくいですが、1つはキーカバーにして数を稼ぎました。
ネックレス、ピアス、ブレスレット、キーカバー、指輪、ヘアゴムのつもりです。
室内感が感じられるように影が入る程度にライティングを調整しました。
調整前のbeforeはこちら▼
陰影が無くて漂うのぺっと感。
せっかく細部を作ってもこのままでは見えません。
調整前はアクセサリー類の金属部分の反射も分かり辛かったため、エリアライトやスポットライトを足しながら陰影がつくようにしました。
下に敷いてる質感も気に入らなかったのでついでに撤去しました。
照明器具
カメラの後ろは試行錯誤中に出来た小さい照明器具です。
放射の値をいじってみましたが、明るいけどライト感が無いような…。
この部分の精度は一旦保留です。
アップにしたら奥にある箱やカメラも気になりました。
こちらめのぺっとして見えたため、質感を再度触り調整しました。
他の角度から
下から見上げた図▼
影が入ったことで印象が変わったように感じます。
斜めから見上げた図▼
今日はここまでにします。