瓦を屋根を並べて
屋根瓦づくり
電柱同様よく目にしているはずの屋根瓦。
一日1回以上は目に入っているはず。
でも、いざ作ろうとするとどうなっているかまでは具体的に知らなくて・・・。
調べたり、お散歩がてら観察しーの。
一旦、並べ終わりました。
最初に作ったもの
真っ直ぐ。
おさめた角度は曲がっているけども、ぴちっという感じ。
どう重なっているのかいまいち分からなくてもやもやしてました。
実物を観察して、いざリトライ
少し曲線になっている感じに作り直しました。
四隅は若干上がり気味にしてシャープさを出しつつ。
鬼瓦に飛び出した部分を作り、瓦をぐるっと一周並べ終わりました。
結構疲れたぞと思いつつ、中途半端なので木を追加してバージョンアップしました。
更に手を加えて
何かこう・・・。
トイレの後ろっぽい雰囲気がしてならない。
ということで、柱や戸、壁を新たに作り込み、屋根を移植することにしました。
空もプラスして、のんびり牧歌的な穏やかそうな空気感に近づけていきました。
別角度から~
何ていう名前か存じ上げませんが、瓦の下によくみかける木を入れたりしました。
今回はテクスチャの設定を少し細かくしてみました。
ノードの組み方をお勉強。
「ふむふむふむ・・・うん。頭に入らない。」となりつつ。
今の自分で物を覚えられるペースはおそらくこれがマックス。
次から次に情報が入り、次から次に抜けていく中、定着のペースはどうしてもゆっくりになるのは仕方がないなと思う事にしています。
出来る範囲で観察し、学習し、のんびり作りながら物を見る解像度を上げていけたら・・・多分世の中に題材はいくらでもあるから、いつまでも飽きがこないで楽しめそうという期待。
外に向かったり、先を楽しみに思ったりできる時間は何だかんだで私の活力です。
先に意識が向いて待ち遠しく思う時間は、ちょっと落ち込んだ時に投げ出さず、反転するための踏ん張りを与えてくれるものになっています。