色とりどりに心弾む季節がやってきた
朝早くに目が覚めてパシャリ
先月に引き続き、週末は様子を見に地元へ。
普段の運動不足もあって、少し身体を使うだけで筋肉痛に。
寝返りをうつたび目が覚めかけ、「イテテテテ」だった。
外に出たら空気が澄んでいた。
しゃがみ込んで庭を眺め、「何かこの粒かわいい」と思い、思わず撮った写真。
その後畑を耕す横で草むしりしながら土を眺め、なるほどと思っていた。
周りが木々で囲まれ、水分を含んだ植物や川があり、ケタ違いに緑があるから地中の水分保持量も多く、蒸発量も多めで、結果的に湿度も高めになるため野菜を植えてもこまめな水分管理が不要なのだろうなと。
朝見た朝露もこの環境由来っぽいなとしみじみ考えていた。
ウグイスも鳴き、時間がゆったりのんびり流れてた。
あの時間にあの場でのんびりしていたのは私だけかもしれない疑惑はあるが。
静かに草むしりミッションに燃えてしまっていて、気付いたらついつい…前方やや斜め下しか視界に入っていなかった
The花ざんまい
今年もキレイな夜桜が見れた。
丸い灯りの色味が温かみあり、ころんとしたフォルムと相まって優しい印象。
サイズ違いが視界の中で空間に奥行を感じさせ、楽しい雰囲気を作るのに貢献している気がする。風情たっぷりで雰囲気が良い。
樹齢にしてどれくらいだろうか。
50〜80年ほどだろうか。
程よく貫禄があり、満開が続く並木とコンパクトめな川幅に感じる住宅街の側感が静かな落ち着きを与えてくれた。
ほんと、キレイだった