お皿に食べ物
空だったお皿に食べ物を追加
目玉焼きとお肉を作りました。
せっかくなので、以前まで作っていた部屋のお皿に乗っけることにしました。
目玉焼きと言えばクタッと感です。
見るたびに思い出します。
ナポリタンの上にピンッと乗っかり、重力に負けないぞと言わんばかりに強そうな姿をした目玉焼きの事を。
風を送り込むコンベクションオーブンで焼いたばかりに水分が飛び、妙な弾力を持ったあの食べ応え。
なかなか忘れられません。
そんな事を思い出しつつ、艶・クタッと感・端の薄さ・焼き目などを確認しながら念入りに数値を調整しました。
お肉は初めてなので伸び代を感じます。
一度、肉質を出す為の観察が必要かなと思います。
分かりにくいのですが、画像テクスチャを貼るためのシームをつける位置に関し、少しだけ成長しました。
先日、地面を作りながら側面の整え方を試し、なんとなく掴めたのでお肉にも反映させています。
手順
①リピート出来る正方形画像を準備
②立方体を水平に真っ二つにしてシーム
③縦にもシーム
④水平に入れたシームを基準に反転するようUVを配置
⑤四隅をできるだけ小さくする
⑥外の辺を抜かして選択し、拡大
側面に高さがある場合にどうしても真ん中の反転感が嫌な場合もありそうです。
横に更に2回分割を入れて、真ん中に別テクスチャを割り当てる事で補えそうな気がしています。
とりあえず、今日はこれまでにします。