とりあえず木から

雑記,3D(Blender)

初心にかえる

途中間が開きつつ、Blenderを触り始めてから2年が経とうとしています。

知力・体力・経済力・時間・達成後のビジョン。

それらを考えた時、「私が小屋を建てる日はきっと一生来ない」と悟りました。

ささやかな憧れや興味・関心がある程度で、そんな本気のプランじゃないやつだなと気付いたわけです。

ただ、せめて近い感情でもいいから味わいたいと思い、3Dを触り始めました。

欲深くも私は、そのついでにプラス効果を期待していました。

プライベートの経験が仕事に活きる。

仕事の経験がプライベートにも活きる。

関心を広げる分だけ双方の質向上の面で役立つ…はずだ…多分。

そんな事をつらつら思い出しながら、「小屋を建てるなら木か?木を準備するところからか?」と考えました。

本来なら予算に合わせた設計が先な気がしなくもない。

けど、割愛。

文明の力を使うだろう

一瞬ノコギリが頭を過ぎりつつ、途方も無い労力に力尽きる姿が浮かびました。

世は発展し、進化している。

一本一本切って準備するなんて嫌だ!

もし実行するとしたら、私はチェンソーを使おうとすると思う。

 

という妄想で、チェンソー作り、木を切っている気分を味わって見ることに。

きっと最初は初めてで楽しいに違いない。

そのうち「短くなり過ぎた」「あ、斜めってる。直すのに結局手作業が要るな。」とか考え始める事でしょう。

耳栓が欲しくなったり、思い出したようにゴーグルを買いに行ったり、スムーズにはきっといかない。

残りを眺めながら、まだ終わらない…とか考えちゃう気もする。

果てしないじぇー。

休憩って言ってきっとすぐ休む。

小屋のサイズ小さくするか?

もうベンチ作りで良いんじゃない?

ってきっと考える。

でも、進んだからには後に引けないからって気を取り直し根性で頑張る気がする。

 

妄想終了〜

雑記,3D(Blender)

Posted by ichi