雑木林の中
数字を落としまくって
もう少し質感をプラスしたくて、シーンの設定をEeveeからCyclesに変更しました。
左:Eevee
右:Cycles
何も触らない状態でレンダリング時間を見て、何やらカウントダウンされる数字を見ていました。
「これって何十分?いや。何時間?」とゆっくり減っていく数字を見ながら、秒を表してそうな数字を確認。
更にそこから左端の数字を見て一言。
「待てるかー‼」
ということでサンプル数を相当落とし、Cyclesを使い5分ほどの待ち時間になるようにしてみました。
それでも木や石をいっぱい配置しているため重かったです。
木をいっぱい
とりあえず針葉樹と広葉樹を作りながら木の設定を復習しました。
そして作ったものを入り乱れさせ、雑木林っぽくしました。
せっかくなので水や岩、草もプラスし、背景に一度レンダリングで出した画像を遠近感を出す用に入れ込みました。
Cyclesにすると光りの反射と水の感じが全然違うんだなとしみじみ。
何だかこの木々を眺めていると探検したくなってきます。
レンダリングの待ち時間に少しずつノイズが減っていく様子を眺めながら「枠外に景色が広がっているとしたらどんなだろう」と想像し、ホクホクしていました。
やっぱ3D楽しいです。
せっかくなので俯瞰の角度からも一枚。
今日はここまで。