LINEスタンプに盆才クラゲ3弾を追加
躊躇いつつ
「今、周りが大変な中にある状況で自分の事に時間を使って良いのだろうか。」という迷い。
それでも「自分自身が潰れない。」というバランスを取り、余力を持たなければ誰も支える事ができないという確信。
情に引っ張られるまま自身が解決出来ない事に心配ばかりを重ね、落ち込んでは嘆きの繰り返しを長らく続けてきた。
「これじゃあダメらしい」から「これじゃあ同じ事の繰り返しだ」になり、本当にゆっくり、少しずつの変化。
無尽蔵に心配ばっかりしているという事は減った自覚がある。
それでも「どっちも取れない・決められない」という局面で感じる罪悪感や葛藤はゼロにならない。
ずっと些細な事で心配が生じ、狭間で葛藤しつつ、様子をうかがっては近付けず。
ハッと考えては負担になりたくなくて遠い所から勇気を絞り、慎重にコンタクトを取る繰り返し。
助けにもなれず、今はただ時間だけが着々と過ぎている。
そんな状況。
思い直して再度チャレンジ
葛藤していることを正直に話してみた。
何も出来ず、心配だけで頭がいっぱいになり、時間が有効に使われていない状況を続けたところでいったい誰のためになるのか。
誰も喜ぶ状況にならないと分かっているのに、何も動けないでいることへの歯がゆさを持っていた。
「静かに勉強に勤しむか」と思っても連続して向き合えず。
ついてこない体への焦りを感じ続ける日々。
こんな状況を続けていてはダメな気がした。
話をしたら気が軽くなり、もう一回作ってみようと思えた。
「無駄にはならないと思うよ。」という言葉に勇気がわいた。
一見別ジャンルで見聞きし体験した出来事や、調べたりした事が役に立っていると感じる場面は多い。
渦中で目指しているものに結果的に辿り着かなくても、見える成果になっていなくても。
悩み、時間を費やして向き合ってきたものは無駄にならない。
必ず自分の糧になっている。
計6時間黙々と
相変わらず作業をし始めると止め難くて…完走まで行きたくなる病。
40個全作成を目指し、「今止めたくない!」を止めることなく作成。
帰宅後に立案から申請まで一気に進めました。
「おバカじゃないの⁉」という反応にももう慣れた私は末期かもしれない。
「一気にやる必要が無い。」のは重々分かっていて、言わんとしている事の正しさに同意はしているし意義も全く無いのです。
「おっしゃる通りです。」としか思わない。
作っている途中で「ゴールまで行きたい。現実に見たい。」という強い欲望・野望を止める事がどうしても難しい。
「実際に目で見たい。」
「あるという状況をこの目で見たい。」
と欲する事をどう止めたら良いのでしょうか。
コツがあるなら知りたいです。
かつて試行錯誤し止める作戦を試してみました。
けど未だ「これなら出来る。止められる。」に出逢えていません。
人間、無意識のうちに感情ベースで判断している事はよくある。
正しいかどうかじゃない。
止まらない何かに私はずっと負け続けているようです。
まだ赤子のよう
作る中で定まっていない所があるなと思いました。
一定のルールを適用できていない。
フチの太さ、適切な文字サイズ、言葉のチョイスの統一感など。
ある程度シーン毎に位置関係をまとめられるように、計画的に作った方が使い勝手が良さそうだなと思いました。
むしろ、そこをどこかで定めてから始めるのが理想的なのだろうなと作りながらふと気付いた次第です。
手順がまだ確立されていない状態にあります。
ここは今後の課題です。