窓を並べて隅っこ完成
作成記録
今度は窓づくり。
四角い部分を1つ作り、配列コピーを多用して窓を何パターンか作りました。
「変形タイプをどうやって作るかなぁ」と悩みつつ、結局良き方法が思いつかず仕舞い。
ということで、最後まで地道に形成することになりました。
点や辺をキレイに並べる方法もありそうですが・・・。
こういう所で性格がにじみ出る。
「新しい事をする前に短縮できそうな方法を調べてから取り掛かる。」というひと手間を省いてGOしたくなる。
早くあれこれ触って試したくなる方が勝ってしまう。
「前もっていろいろ調べて、段取り良く出来るの素晴らしいね!」と段取り上手さんには言いつつ、自身はいつまでたっても身につかないでいます。
ぐぉーって勢いのまま突き進むと楽しいから、その熱量を注げるタイミングで動きたいという・・・。
おそらくどちらも、一長一短です。
テーマは「庭の隅っこ」
妙に落ち着く「隅っこ」です。
喧騒から離れ、マイペースにしゃがみ込み、草を眺めてボーっとできそうな空間をイメージし、作りました。
何かこう、ダンゴムシとか歩いてそうなところ。
時間がかかった窓だけ周りを石で囲み特別使用にしました。
奥の網あみは以前覚えたブーリアンで形成です。
ブーリアンは形と形を足したり引いたりしてくれる機能。
今回は地味なステップアップにツタのアドオンを追加しました。
お散歩しててもあちこちで見かけるあの「ツタ」です。
凄いものは家全体を覆い尽くし、電柱の上まで登り詰め、木の上の方まで伸びていく生命力たっぷりのあの植物。
街路樹周りやエクステリアでも活躍し、幅広く分布している緑要員。
これで一気に、ボタン1つでツタのベースが現れるようになりました。
葉っぱと蔓部分のテクスチャ設定は必要ですが、一個一個作るより圧倒的に早いです。
これ作った人、凄いなぁ。
聞いたことだけある全然知らない言語で何かべっって出るように作ってあるもよう。
「窓を作りたい!」という事が今回のゴールだったので今日はここまでにします。