馬たちが…
馬小屋に馬が居なかった件
ウサギ作りでヘアーの練習をしたので、今日は馬をプラスすることにしました。
ボディをどうやって作ればよいか見当がつかなかったので後回しにしていました。
ウサギは顔から作ったら細かくなり過ぎ、何だかんだで作りづらさがありました。
今回はお腹側から作り伸ばしていく作戦です。
お腹は四角のままで→肩→前足と伸ばし、お腹からお尻→後ろ足を伸ばし、肩から顔を伸ばしていきました。
初心に返り、まず平面的に形作る事に。
いきなり細かい部分にいかないよう、まずは分かりやすい横で当たりをつけました。
以前に欄間作りの展示を見に行った時の事を思い出しました。
木彫りの職人さん達も平面で見てから作っていってるようだったなと。
むかーしむかしに3Dを教わった時も平面だったなと。
平面でしか操作出来なかったような気もします。
視点が自由に回せる事が快適でつい、気になった所を先に集中して形成していってしまいまう癖がありそうです。
やりがちだけど多分、斜めでちょうどいい距離をはかるのは思ってるより難しいのだなと学習しました。
反省点を活かすべく、できる全体をざっくりと形づくるのを先にするよう気を付け、目や耳、口などは後回しにしました。
タテガミと尻尾は昨日触っていた要領で、プラスしました。
ついでに
車輪を作りたいなと思い、作ったついでに馬車的なものを。
前に回りこんでみるとこんな感じ
馬、待機中です。
これで馬小屋にようやく馬が追加されました。
お水を飲みに来ているイメージです。