これは・・・人材を発掘する人の気持ち?

雑記

「君なら出来る!」と背中を押してみた

ココナラに1人旅立っていきました。

ココナラは2012年に開設された知識・スキル・経験などの得意を売り買いできるスキルマーケット。

コロナ禍真っ只中の2021年に上場も果たしている点を見ると、現代のニーズにバチっと合ったのでしょう。

調べてみたら副業を希望する人が会社員の8割を超えるほどになっているもよう。

なかなかな激戦区になってきているようですね。

今月に入って「やってみようかと思っている」という話を聞きました。

即「良いと思うよ!」と答えたのは常々「能力の宝庫みたいな人だな」と思っていたから。

私自身はアカウントだけ作って一度も利用せず5年くらい温めています。

ラーメンだったらのびのびのデロンデロン状態なアカウントです。

 

個人的に抱いている印象

本人的には自覚し辛い点かもしれないけれど、仕事の進め方や探求心、思考する回転速度を見ていたら陰で相当学習と貢献をしてる人。

自分との比較になってしまうけど、気遣いの化身のような面もあります。

咄嗟に出る言葉のチョイスが秀逸で、相手を尊重する姿勢のバランス感覚が安定していて、私はちょいちょい感動を覚えることがあります。

根が真面目で物腰が優しい面も。

少し慎重な所もあるけれど、その分しっかり計画を立てて行動できる人。

そして、いちいちマニアック(良い意味で)

「渋沢栄一って何した人なんだろう」って会話をしている際に「合気道の人でしょ」と出てくるような。

知りませんでしたよ私。

聞いた事も無かったですよ。

むしろ名前までしか存じ上げていませんでしたよ。

調べたら本当に情報が出てくるので驚きました。

日本初の銀行を作ったというメジャーらしい功績よりも、まさかの合気道が記憶されている点。

このマニアックさに痺れました。

最近では咄嗟に「え?嘘でしょ?」と返すのを私は極力止めるようにしています。

似たような出来事が何度もあり過ぎて。

検索したらことごとくちゃんとその情報が出てきて合ってるもので。

大体私が知らないだけな事が多い。

優れた魅力はまだまだいっぱいあるけども、長くなるのでこのぐらいにしておきます。

直接仕事をする部分には関係ありませんが、フリーザ様の声真似が上手いところと瞬時に高シンクロ率を発揮できる身体能力の高さが個人的にはイチオシです。

 

サービス・依頼先など

そんな彼はGoogleアドセンス合格に向けたサポートとして記事作成を請け負うことにしたそうです。

気になる方は「出品者に質問」からしょうさんへ相談されてみてはいかがでしょうか。

 

◆アカウント名:しょう@WEB・SEOライター歴13年

プロフィールはこちら

アカウント用のアイコンは私から新たな旅立ちのプレゼントとして送らせてもらいました。

頬がピンクな部分は好みが分かれる所かもなぁと一瞬思いましたが、使っていただけたようで良かったです。

 

◆こんな方におすすめ

・アドセンス通過に苦戦している

・労力や時間を短縮したい

・手応えを掴むまでの参考にしたい

 

◆サービス

3000字×10記事!アドセンス用記事を作成します

サービス名に3000字とありますが3000字を越えても追加料金は無いそうです。

そして本申し込みの前に記事を見たい方、 いきなり10記事頼むのは不安という方に向けてお試しも用意されているようです。

格安お試し!アドセンス用記事を2記事作成します

 

改めて思う事

今回初めて人をお勧めする文章を書いてみましたが、改めて書く事の難しさを感じました。

しょうさんにお勧めして良いかを確認したら「好きに書いて良いよ」との事だったので、思い出せるまま並べました。

私としてはあんまり癖を出さないようだいぶ言葉を抑え気味にして書いたつもりです。

「何か不自然!」「言葉の選び方が独特」と過去数名からツッコまれてきた苦い思い出達は活かすことができているのでしょうか。

ちょっと自分では分かりません。

1対1で「ここって良い所だと思うよ!」は沢山出てくるのですが、それを第三者に向けて伝えるというのはまた違う能力が必要なのだと実感しました。

ライターさんは話し言葉以外の文章で伝える力が育まれていて、私は未だ話し言葉というか単語ばかりで脳処理されているようだと違いを感じます。

たまに拙者感が出てきてしまうのは何故だろう…。

 

とにもかくにも、「書くのが楽しい」と言っているしょうさん。

アカウント登録をしてからひと月も経たず、サービスを出品してから1週間でもう申し込みがあったと驚きの成果を上げています。

能力が活かされている姿って人を嬉しくさせるのだなとしみじみ思いました。

そして「良い所だと思う」を怖がらずにすんなり「有難う」と返せる素直さが素晴らしいと思います。

 

ちなみにサービスを作る段階でいろいろ説明を聞きましたが、そもそもアドセンスが何のためで何をするものなのか私は未だ説明ができるほどの理解に至っていません。

何回聞いてもすぐ忘れて「へ?」です。

ここだけの話…実は起承転結という有名な構成もいまいちよく分かっていません。

説明を聞いて「なるほど~」とは思ってもいざ作ろうとすると「え?何が起きて何が転んで何が結ばれれば良いんだろう?」と思って考えるの止めてしまいます。

得手・不得手は誰にでもありますね。

分からなくても今まで生きてこられた奇跡に乾杯!

雑記

Posted by ichi