安静

腰痛
坐骨神経痛で太ももが痺れ、冷たくなり、眠りにくかった時に比べれば…動ける。
でも、当時より骨格の歪みを感じる現在。
過去2番目くらいの厄介さを感じる痛みでした。
原因は定かではありません。
雪で悪化していた気はしますが、恐らく座り方が悪過ぎたのが1番の要因だと思っています。
足の冷えが気になり、上着の中に足をすっぽり収めて長時間同じ姿勢をとったり。
ヤンキー体勢で膝の上に脇を置き、背中を丸め、腰の筋肉をひき伸ばしたまま長時間同じ姿勢をとったり。
良い姿勢を1回もせず、パソコンをずっと触っていたからとみて間違いないでしょう。
雪はあくまでトドメであり引き金。
運動不足と変な姿勢の悪習慣を5年にわたり積み重ねた結果…。
十中八九、これは自業自得の気配がします。
他の理由が残念ながら見当たりません。
リモート中ですら渋って買わなかったテーブルと椅子ですが、低いテーブルで過ごすのもどうやらここが限度のようです。
ついつい…うつ伏せで落書きしてたのも悪かったかもしれません。
春頃までのプラン
・治るまで自宅でパソコンを触るのは禁止
・治ったらテーブルと椅子を何とかする
・温かくなったらお散歩をする
・冬の間はストレッチや軽めの筋トレで多少筋肉を補強する
・甘いものを控えて水分が過剰気味なのを調整して冷え予防する&筋肉が緩みっぱなしにならないように気を付ける
・ながらで筋トレ挟むのを再開する。
本格的に鍛えるほどのベース筋力すら無くなっているので、とりあえず軽めな負荷の範囲にとどめ、持続を目指そうと思います。
目指せ「日常生活を送れている人ぐらいの筋肉量!」
それが概ね到達出来たら目指せ「キープ&出来る範囲での緩やかな加齢」でいきたいと思います。
今の位置から目指すのならば、良い具合の高くない目標だと思います。
V字の折り返し直後くらい
動きがだいぶ制限されていて、諦めが何度か過ぎっていました。
戻らないかもしれないなと。
倍速で加齢が進んだ身体の状態で戻らなかったら…日常動作にいっぱいいっぱいになる事が予想されます。
掃除も着替えも身支度も洗濯もご飯も全てにおいて時間がかかる。
更にいちいち痛い状態。
それが日常になったら…。
その戻らない時間の延長で、私は何を楽しみに、何で充電し過ごせば良いのだろうか。
不安で考えてみましたが、見当がつきませんでした。
現状、長く楽しめそうな趣味を3つストックしています。
でも、腰が痛けりゃどれも厳しい。
出来る事が減った中でも自暴自棄にならないようにするためには、何かしら喜びを感じられる潤いの時間は必要不可欠だと思います。
なので、候補は一応考えておきます。
趣味の代替候補
出掛けては植物の写真コレクションを作るとか。
365日の空コレクションを作って並べるとか。
木は多分削れないから、段ボールと紙素材で遊ぶとか。
昔理解を諦めたようなジャンルの勉強に再チャレンジするとか。
景色を見ながらおさめられた端から外を妄想するとか。
文字入力は音声から変換にして、訪れたとこマップ作るとか。
………。
どれも視力が残ってる前提ではあるけど…何だか大丈夫な気もしてきました。
あるものと出来ることで最大限、小さな目標を作っては目指してを繰り返していけたら楽しみは反復しそうです。
何をしてもきっとどれも世の中の1片が接点で、そこを通して新しく知る事がずっとある。
あり続ける。
尽きる事がなければ色褪せない時間を楽しめるような気がする。
これでなければならないと呼べるものがない反面、広く楽しめる底力みたいなものはありそうで。
それは私にとって希望の光みたいなものだと思います。